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初代グランプリは株式会社 神戸屋 佐藤大輔
「ぎっしりプルーン&ナッツ(全粒粉、胚芽入り)」に決定
2013 カリフォルニア プルーン 商品開発コンテスト
〜プルーンピューレを活用した製パン・製菓コンテスト〜
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拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
日頃はカリフォルニアプルーンの積極的なお取り扱いを賜り誠にありがとうございます。
カリフォルニアプルーン協会主催の「2013 カリフォルニア プルーン商品開発コンテスト」
の最終審査が去る9月28日(土)東京ベルエポック製菓料理専門学校(東京都江戸川区)
にて行われ、初代グランプリは株式会社神戸屋 佐藤大輔氏の「ぎっしりプルーン&ナッツ
(全粒粉、胚芽入り)」に決定しました。
今回が初となる本コンテストは、カリフォルニア産プルーンに豊富に含まれる天然のペクチン
やソルビトール、リンゴ酸の働きにより、油脂の代替となり生地に保湿性を与えパンやお菓
子をしっとりモチモチに仕上げる特性があることを浸透させるべく、良質なカリフォルニア産
プルーンで作った製パン・製菓向け材料「プルーンピューレ」を必ず使うことを条件とした
ヘルシーなパン・菓子が対象の商品開発コンテストです。
当日は応募総数271作品(ブレッド部門:120作品、菓子パン部門:87作品、菓子部門:64作品)
から選出された各部門のファイナリスト4作品、合計12作品の入選者によるプレゼンテーション及び
試食審査を経て審査員による厳正なる審査の結果、グランプリ、各部門最高金賞、審査員
特別賞が添付の通り決定しました。
審査員の一般社団法人日本パン技術研究所 所長農学博士の井上好文氏は「書類選考
の段階で、興味深い作品が数多く、最終審査の作品の選定は難航した。最終審査に選ばれた
作品は何れもプルーンピューレの特性を上手く生かし、クオリティの高い優秀な作品で、プルーン
ピューレの今後の可能性を感じさせるコンテストだった」と述べています。
朝食やおやつに菓子・菓子パンが消費されることがあたりまえになってきている最近、パンや
菓子でも健康的な商品のニーズがますます高まっていくと思われます。カリフォルニア プルーン
協会では、プルーンピューレを活用することで、油脂を使用したときと遜色のない、ヘルシーな
商品が普及・定着することを期待しています。
2013カリフォルニアプルーン商品開発コンテスト初代グランプリ決定(PDF)
●本件に関するお問合せ●
カリフォルニア プルーン協会 日本マーケティング事務所
担当:伊藤/熊守/金子
TEL:03-3584-0866/FAX:03-3505-6353/
e-mail:uniflex@sb3.so-net.ne.jp /URL:http://www.prune.jp
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